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脚痩せや足のむくみの解消のために使うマッサージクリーム、口コミや友達の意見だけで選んでいませんか?

どうせなら、友達からすすめられたものをそのまま使うのではなく、あなたにあったもので、ちゃんと効果が実感できそうなものを自分で選んでみたいですよね。

とはいえ、たくさん商品がありすぎて、どれを選んだらよいかわからないという方も多いでしょう。

そこで今回は、脚痩せ・むくみ解消のために使うマッサージクリームの上手な選び方や、あらかじめ知っておいたほうがよいことなどを、いくつか紹介いたします。

ぜひ参考にしていただければと思います。

脚痩せ・むくみ解消のマッサージクリームを上手に選ぶコツ

脚痩せの効果が期待できるマッサージクリームやジェルを選ぶとき、いくつかポイントをおさえておくと上手に選べるようになります。

温感効果の有無で選ぶ

まずひとつめのポイントは、「温感効果」があるかないかで選ぶということです。

足のむくみは、あたためて血行やリンパの流れをよくすることで解消できるので、脚痩せを目的としたマッサージクリームには温感効果があるものが多いのが特徴です。

むくみの解消には、温めて血流をよくするのが効果的

温感成分が入っているもの

超温感で効率的にケア
「バンビミルク」

たとえば、シリーズ累計100万本を突破した人気のマッサージクリーム「バンビミルク」は、植物性由来のバニラの種子から抽出した「バニリルブチル」という温感成分を使用していて、その成分の働きによって血行がよくなり、むくみの解消、脚痩せにつながるという商品です。

また、愛用者からは、寒くて血行が滞りがちな冬場にも役立つと評判です。

「バニリルブチル」という温感成分に注目

温感保湿レッグクリーム
「ルピエライン」

また、株式会社イコールヒューマンが販売する「ルピエライン」は、塗って数十分したら徐々に足がポカポカしてきて、1時間くらい経つと足先まで温かくなってくると、主に中高年、高齢者の方から人気です。

先ほどのバンビミルクと同様、ルピエラインにもバニラから抽出されたバニリルブチルという温感成分が配合されており、他にも、ショウガ根エキストウガラシ果実エキスインドナガコショウ果実エキストウキ根エキスといった温感成分が配合されています。

温感成分が入っていないもの

先ほど紹介した「バンビミルク」や「ルピエライン」とは異なり、こちらの「フィトスリムスリミングジェル」というマッサージクリームには、温感成分が一切含まれていません。

バニリルブチルのような温感成分ではなく、フィトソニックという引き締め成分(スリミング成分)の働きによって脚やせ効果を狙うのが「フィトスリムスリミングジェル」です。

温感成分が入っていないメリットは、熱くならないので場所を選ばずいつでも使えるのと、塗ってすぐタイツをはけるので、すぐに外出したいときなどにおすすめです。

また、人によっては温感成分が熱くなりすぎて苦手だという方もいますし、敏感肌の方は痛みを感じて炎症を起こす恐れもあるので、そういった方は温感成分が入っていないものを選ぶとよいでしょう。

脚痩せ用マッサージクリームには、温感成分が入っているものと、入っていないものがあるのを覚えておきましょう。

温感成分入りだけどお肌にやさしいもの

アラントイン・グリチルリチン酸2K配合
「ボディバーニングジェル」

敏感肌だけど、冷えやむくみ解消のために温感効果のあるものを使いたい。

そんな方におすすめなのが、銀座・イマージュ化粧品が販売している「ボディバーニングジェル」です。

温感タイプのものはお肌への負担が心配という方のために「グリチルリチン酸2K(刺激を軽減する成分)」と「アラントイン(炎症を防ぐ働きがある成分)」が配合されています。

敏感肌の方は「グリチルリチン酸2K」「アラントイン」という成分をチェック

保湿成分にも注目

足のむくみだけではなく、ヒザ下の乾燥などにも悩みがある場合は、保湿成分が含まれているかどうかも確認するとよいでしょう。

ベルスリミー」というマッサージクリームには、「ボディフィット」、「フィトソニック」というスリミング成分に加え、コメヌカスフィンゴ糖脂質という保湿成分も配合されています。

うるおいのあるツルツルした美脚を目指すのであれば、こういった保湿成分にも注目すると、よりよい効果が得られます。

天然オイル配合のものは肌ざわりがなめらか

アルガンオイルやココナッツオイルなどでマッサージを行ったことがある方も多いとは思いますが、脚痩せ用のマッサージクリームにも、こういった天然オイルが配合されたものがあります。

アルガンオイル、ココナッツオイル配合
「するるのうるおいる」

「するるのうるおいる」は、温感成分のバニリルブチルに加え、塗ると全身のめぐりがよくなるアルガンオイルココナッツオイルを配合しているところが特徴です。

また、「するりら小町」というホホバオイル配合のマッサージクリームは、肌触りもなめらかで香りもとてもリラックスできると人気です。

アルガンオイル、ココナッツオイル、ホホバオイルなどの天然オイルが配合されたマッサージクリームもおすすめ

脚痩せ用マッサージクリームによく使われる成分

脚痩せ(足のむくみ解消)のためにマッサージクリームを選ぶときに、成分についての知識があれば、より自分にあったものを上手に選べるようになります。

ここからは、脚痩せ用マッサージクリームによく使われる成分を、いくつか紹介いたします。

バニリルブチル

バニリルブチルとはバニラビーンズから抽出される成分で、優れた温熱効果が効能として知られています。

肌に付けることで少しずつポカポカしてくることが特徴で、唐辛子に含まれるカプサイシンに非常によく似た構造をしています。温感作用による血行促進効果に期待がもてる成分として注目を集めています。

バニリルブチル配合のLLEマッサージジェルは、エステサロンなどの業務用でも使われますが、個人でも楽天市場で購入することができます。(LLEマッサージジェルに含まれるバニリルブチルの効果・使い方について)

トウガラシ果実エキス

カプサイシンが豊富に含まれるトウガラシ果実エキスも、温感系のマッサージクリームによく含まれている成分です。

エキスの成分がお肌に刺激を与えることで血流やリンパの流れをよくしますが、敏感肌の方には刺激が強すぎて肌トラブルの原因となることもあるので注意が必要です。

なお、イチョウ葉エキスもカプサイシンが豊富に含まれるので、トウガラシ果実エキスと同様の効果を期待して温感系のマッサージクリームに含まれていたりもします。

カフェイン

コーヒーや緑茶などに含まれるカフェインは、一般的には眠気を覚ますということで知られていますが、実は脂肪分解酵素を活性化させ脂肪の分解をサポートする働きや、お肌を引き締める作用があるので、マッサージクリームにもよく使われています。

なお、コーヒー種子エキスという成分もありますが、こちらは水、マテ茶エキス、BG、PEG60アーモンド脂肪酸グリセリル、グリセリン、セチルヒドロキシエチルセルロースと一緒に配合されることで、脂肪の取り込みを抑制する効果が期待できる「ユニスリム」という成分となります。

UNISLIM ユニスリム

水+マテチャ葉エキス+BG+コーヒー種子エキス+PEG-60アーモンド脂肪酸グリセリル+グリセリン+セチルヒドロキシエチルセルロース

グラウシン

グラウシンは、ケシ科のツノゲシという植物から抽出される成分で、脂肪分解酵素を活性化する作用があるため痩身効果を目的としたクリームやジェルなどによく使われています。

なお、ツノゲシ葉エキスという成分もありますが、こちらはユーグレナエキス、カフェイン、エタノール、水と一緒に配合されることで、超音波施術と同等の効果が期待できるといわれる「フィトソニック」という脂肪を抑制する成分となります。

PHYTOSONIC フィトソニック

ユーグレナエキス+カフェイン+エタノール+水+ツノゲシ葉エキス

また、ツノゲシ葉エキスは、グリセリン、水、ヤシ油アルキルグルコシド、カプリリルグリコール、エタノールと一緒に配合されることで、皮膚の引き締めやむくみの解消効果が期待できる「オバリス」という成分となります。

OVALISS オバリス

グリセリン+水+ヤシ油アルキルグルコシド+カプリリルグリコール+エタノール+グラウシン

ルチン

桑の実から抽出される「ルチン」も、新陳代謝を高める褐色脂肪組織を活性化させる効果が期待できるので、マッサージクリームに使用される成分のひとつです。

なお、ルチンは水、BG、セチルヒドロキシエチルセルロース、パルミトイルトリペプチド-1、パルミトイルテトラペプチド-7、ライマメ種子エキスと一緒に配合されることで、「レジストリル」という妊娠線の除去やアンチエイジング効果が期待できる成分となります。

REGESTRIL レジストリル

BG+水+セチルヒドロキシエチルセルロース+ルチン+パルミトイルトリペプチド-1+パルミトイルテトラペプチド-7+ライマメ種子エキス

コレウスホルスコリ根エキス

コレウスホルスコリ(コレウスフォルスコリと呼ばれることも)は、インドやネパールに自生するシソ科の植物で、そこから抽出されるエキスが脂肪燃焼系のサプリやマッサージクリームなどに使われます。

期待される効果は脂肪燃焼で、DHCの「フォースコリー」という燃焼系サプリに配合されていることで話題になりました。

なお、コレウスホルスコリ根エキスは水と、変性アルコール、カフェイン、クロレラ/シロバナルーピンタンパク発酵物と一緒に配合されることで、セルライトを減少し滑らかにする効果が期待できる「セルアクティブ」という成分となります。

CellActive セルアクティブ

水+変性アルコール+カフェイン+コレウスホルスコリ根エキス+クロレラ/シロバナルーピンタンパク発酵物

ホスファチジルコリン(フォスファチジルコリン)

コレウスホルスコリと同じく、最近話題となっている痩身成分が「ホスファチジルコリン」です。

ホスファチジルコリンはレシチンの別名で、リン脂質と呼ばれる脂質の一種ですが、脂肪溶解注射にも使われている成分なので、その効果を期待してマッサージクリームにも配合されることがあります。

スベルトニール

スベルトニールは、レスペデサエキスコンブレタムミクランサム葉エキスウルバラクツカエキスといった植物性エキスを主成分としている脂肪燃焼効果が期待できる成分です。

ひと昔前に、クリスチャンディオールの「スヴェルト」という商品が塗るだけで痩せるとブームになりましたが、それに含まれていたのがスベルトニールという成分です。

スベルトニール配合
「ボニックジェルプレミアムリフト」

なお、最近の商品でいえば「ボニックジェルプレミアムリフト」がスベルトニールが配合されているものの中では人気です。

ハッカ葉油

ハッカ葉油とは、シソ科の植物、ハッカの葉から抽出した成分です。ハッカというとスースーするミントのようなものを思い浮かべる方もおおいのではないでしょうか。

マッサージクリームに使われる場合は、血行をよくする効果を期待して配合されます。

なお、ハッカ葉油は、レモン果皮油、イタリアイトスギ葉/実/茎油、ラバンデュラハイブリダ油、ラブダナム油と一緒に配合されることにより「V-トニック」という血行改善効果が期待できる成分となります。

V-TONIC ブイトニック

ハッカ葉油+レモン果皮油+イタリアイトスギ葉/実/茎油+ラバンデュラハイブリダ油+ラブダナム油

クダモノトケイソウ果実エキス

クダモノトケイソウ果実エキスは、パッションフルーツから抽出される成分で、リンパ管の形成促進、リンパ管内細胞の増殖促進により、リンパ液の流れを改善する効果を期待してマッサージクリームに配合されています。

なお、クダモノトケイソウ果実エキスは、キュアパッションと呼ばれることもあります。

おすすめの人気マッサージクリーム

以上の内容をふまえて、ここからはおすすめの人気マッサージクリームを紹介いたします。

肌ざわりで選ぶなら

肌ざわりのよさで選ぶなら「するるのうるおいる」がおすすめです。アルガンオイルココナッツオイルなど7種類の天然オイルが配合されているバームタイプのクリームなので肌ざわりも良くバニリルブチルが配合されているので温感効果もしっかり実感できます。なお、脂肪分解酵素を活性化する作用があるグラウシンも使われています。

バニリルブチルの温感効果と
7種の天然オイルによるスベスベ肌効果
「するるのうるおいる」

人気で選ぶなら

人気があって、みんなが使っているものを選んでみたいという方には「バンビミルク」がおすすめです。

口コミも好意的な意見が多く、シリーズ累計100万本を突破するヒット商品となっています。

シリーズ累計100万本突破
「バンビミルク」

その他、「ルピエライン」は、塗って数十分したら徐々に足がポカポカしてきて、1時間くらい経つと足先まで温かくなってくると、主に中高年、高齢者の方から人気です。

中高年・高齢者の方に人気
「ルピエライン」

家庭用エステマシンがセットになったものも

ボニックジェルプレミアムリフト」は、RF、キャビテーション、EMSといった機能が搭載されたエステマシンがセットでついてくるので、自宅で簡単にエステ気分を味わえると人気です。

RF・キャビテーション・EMS搭載
家庭用エステマシン付き
「ボニックジェルプレミアムリフト」

ボニックはRF・キャビテーション・EMS機能搭載のエステマシンがついてくるから、とってもお得

まとめ

今回は、脚痩せ・むくみ解消のために使うマッサージクリームについて、上手な選び方や人気のある商品などを紹介しました。

マッサージクリームは、種類によって使われている成分も違いますし、温感タイプ、そうでないもの、どこでも使えるものなど様々な特徴があります。

今回の記事がキッカケで、あなたにピッタリの商品が見つかることを願ってます。