バイソン インドエステの「ヒートラップジェル」と「ホットマッサージジェル」の違い

自宅のお風呂がエステに!?
ダイエットをしているのになかなか痩せない、少し痩せてきたかなと思ったらお肌のたるみが気になりだした…こんなお悩みはありませんか?キュッと引き締まったメリハリボディに憧れるけれど、ボディの引き締めは本当に難しいですよね。エステでマッサージをしてもらえれば良いですが、そんな時間もお金もなかなか余裕がないですよね…そこで!自宅のお風呂で簡単にインドエステのマッサージができたら良いと思いませんか?
インドエステは、インドの伝承医学「アーユルヴェーダ」のひとつで、血液やリンパの流れを活発にし、余分な水分や老廃物の排出、脂肪の燃焼を促すと言われています。
今回はそんなインドエステのマッサージジェルで大人気の「ヒートラップジェル」と「ホットマッサージジェル」について、それぞれの特徴と違いについてご紹介していきましょう♪
ヒートラップジェルの特徴
ヒートラップジェルは、ハードな刺激と温感で、肌を引き締めてハリを与えてくれます。
灼熱ラップジェル
「ラップジェル」が肌にピタッと密着して瞬時に発熱し、温感が持続することで発汗を促してくれます。
ローリングスクラブ
マッサージの効果をさらに高めるローリングスクラブが配合されています。
オリエンタルヒートアップ成分
HOT成分のトウガラシエキス、ショウガ根エキス、バニリルブチルと、引き締め成分のパシャンベエキスとフォースリーンCG、うるおい成分の黒コショウエキスがサポートしてくれます。
この他に、美肌トリートメント成分として、ターメリックエキス、レモングラスエキス、はちみつが、皮膚保護成分としてゴマ油が配合されています。香りはサンダルウッドに少し甘めの「オリエンタルフローラルの香り」です。

ホットマッサージジェルの特徴
ホットマッサージジェルは、温熱と塩粒スクラブで古い角質や黒ずみを落とし、肌を引き締めてつるすべ肌にしてくれます。
ホットスパイス配合
ホット成分のトウガラシエキスとショウガ根エキスが温熱効果を与えてくれます。
オリエンタルハーブ
引き締め成分のアセンヤクエキスと、保湿成分のユーカリ葉エキス、ターメリックエキス、クローブエキスが配合されています。
この他にも、皮膚保護成分としてゴマ油が配合されています。香りはサンダルウッドにジンジャー強めな「オリエンタルフレッシュの香り」です。
使い方
どちらのジェルも、お風呂で簡単にマッサージができるようになっています。
STEP1 お風呂で、適量(500円玉大)を手に取ります。
STEP2 軽く濡れた肌にジェルを伸ばしていきます。
STEP3 インド式ツボ「マルマ」を意識しながらマッサージします。
STEP4 最後に完全に洗い流します。
「ヒートラップジェル」と「ホットマッサージジェル」の違い
ヒートラップジェルとホットマッサージジェルは、成分にそれほど大きな違いもなく、パッケージも似ていることからよく混同されることが多いのですが、その使用感は大きく異なっています。
ヒートラップジェルはスクラブが柔らかいのに対し、ホットマッサージジェルは塩粒のじゃりっとした感触が強いので、しっかりとしたマッサージ効果と肌のつるつる感を実感したい方はホットマッサージジェルがオススメです。ただし、お肌が弱い方は少し注意したほうが良いかもしれませんね。
一方、ダイエット効果をしっかりと感じたいという方にはヒートラップジェルがオススメですね。温感が強く、ラップでぎゅっと包み込むような感覚なので、より発汗効果を感じられますよ。
もちろんどちらもマッサージジェルとしての使い心地はとても良く、引き締め効果も感じられるので、今回ご紹介したそれぞれの特徴を見て、どちらの効果をより重視するかで選んでみてくださいね♪

ライター Noriko:某化粧品メーカーで美容部員として勤務後、エステティシャンに転身。現在はその経験を活かしてライターとして記事執筆中。